河名紀子
ハウジングジャーナリスト
上智大卒、「東京新聞」、住宅業界紙記者、住宅業界誌編集長を経て独立。
現在は、国や自治体・ハウスメーカー等主催の講演のほか、住宅雑誌やサイト・新聞に記事を執筆。AllAbout「家づくり最新情報」公式ガイド。住宅展示場の主婦・女性集客プロジェクト「サロネーゼ倶楽部」プロデュースのほか、住宅イベントのコーディネーターなど活動を広げている。
モットーは「女性・生活者・妻・母の視点で分かりやすく」。
「メディア・ハウジング研究所」代表。
この住宅ブログで書くべきか迷いましたが、とても感動したので一言。
実は昨日、経営者仲間で山寺の滝行に行ってきました。
私は特定の宗教とかスピリチユアルなものに関心がない人間なのですが、
ここのところ、介護や仕事でお疲れ気味だったので何かのチャンスかと思って
軽い気分転換のつもりで経営者勉強会のツアーに参加したのです。
そしたら…
人間、マイナス3度の氷水に打たれると変わるものですね。
厚い雲を突き抜けたような清々しい気持ちに。
やはりこのご時世柄か、周りは事業を営む経営者や大企業幹部などばかり。
皆さんこういうところで士気を培っているのですね。
生まれ変わったような新しい気持ちで、クリスマスと2010年を迎えられそうです。
皆さんも少し詰まった時は、ぜひ行かれてみてはいかがでしょう??
スッキリしますよ!!
I wish your merry&merry christmas,and a happy new year!!
年の瀬も押し迫ったこの時期は毎年、
年末年始の家づくり家族会議を狙っての新商品がリリースされます。
今日はパナホームがnewエルソラーナの「新婚さん」「ファミリー」「熟年夫婦」向けにそれぞれ新商品を発表。今回はエコはもちろん「家族の移り変わり」にテーマを据えた住宅だ。
それに併せて、今回の商品にアドバイスした静岡大学の外山名誉教授も講演。
外山先生は私も記者時代に「家族・子供のと住まい」について取材インタビューをしたことがあったので懐かしかった。
先生の持論は変わらない。
「個室が子供を引きこもりにするのでなく、家族関係が子供を個室に追い込むのだ。
子供も大人も居場所があればウツや引きこもり・自殺はしない。その居場所を作るのが家づくりだ」
私もそう強く思う。
アキュラホームのネタ続きですみません。
でもこのリリースは目を引く。
(以下、リリースより抜粋)
“300万円の一戸建て福袋”も登場。新春フェア
550万円の戸建て住宅「新すまい55」を全国規模で販売
日本最大のホームビルダーネットワーク「ジャーブネット」(主宰:株式会社アキュラホーム代表取締役社長:宮沢俊哉、東京都新宿区)では、新春フェア“一戸建て応援プロジェクト”として2010年1月1日~3月31日の間、550万円の戸建て住宅「新すまい55」を全国規模で販売します。
この「300万円福袋」は先日のマスコミ懇談会でも出なかった。
是非はともかくとして、時代を反映した話題の一つとして。
昨日は新宿のアキュラ本社でマスコミ懇談会。
ジャーブネットのリーディングプロジェクトメンバーを代表する加盟8社も出席。
アキュラはやはり話題の550万円住宅が効いてか、通期見通し増収増益の予定。
今後は世の中の低価格路線を背景に、加盟社とともにこの低価格住宅を販売していく。
が、やはり低価格ゆえの苦しさもあるようだ。
「仮に年収1000万円の営業マンが年間4棟売るのが普通だったら、1棟売るための営業経費は1棟250万円かかることになり、550万円住宅だけでは赤字になる」(写真の宮沢社長)とも。
このため話題性は550万円住宅に軍パイがあっても、
付加価値のある長期優良住宅も並行して展開していく二極路線でリスクヘッジしていくと思われる。
世の中の低価格路線は結局、企業が自らの首を絞めることにもつながる。低価格は消費者としてウレシイが、「低価格ブーム」が続く限り景気回復はのぞめない。
結局、ボーナスや収入減などで消費者にツケが回ることを、住宅に限らず消費者も気づくべきだ、というコラムが新聞に載っていたが、あえて高いモノを買わせるには相当な仕掛けや工夫が必要なのも確か。
袋小路だ…
昨日は、サロネーゼ倶楽部や弊社専門家ネットワークでもお世話になっている
マナーキャッスルトン船田三和子さんの3周年パーティにお招きいただきました。
会場は横浜の海の近くのグランシエール葉山庵。落ちついてステキな大人のレストランでした。
実は船田さんとは独立した時期が同じ同級生(?)
仕事の内容は違いますが、こうして節目節目を大切にする姿勢に学ばせていただきました。
そして、情報過多やネット至上になっている今、こうした大切な人々を招く場というものの貴重さ・素晴らしさが、私が今勉強している「コミュニケーション・デザイン」のポイントになるような気もしました。
船田さん、ありがとうございました!そして自分にも「3周年おめでとう」と。
三井ホームが環境省の委託を受けて、北海道立北方建築総合研究所と共同研究している住宅モデルの発表会があった。
三井ホームは1982年から環境住宅開発を行ってきているが、今回はやはり「鳩山25%」を意識して、
「co2削減1990年比70%、1999年比50%」を達成する住宅の考え方を発表。これが実現したらスゴイ数字だ。
現在はまだ研究段階とのことだが、特にここ50年で急増している給湯・照明分野での提案が目立つ。
→帰り際にもらった「1995年阪神大震災の2×4住宅3568棟の記録」報告書。
3568棟の被害が詳細なデータとともに記されている。
やはりCO2削減のためには
長くもつ住宅をつくることも必要だが
こうした過去のストック研究やデータを報告書として世間に公開しながら
着実に履歴していくことも必要だと思う。
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